NHKの大河ドラマ「新撰組!」をずっとご覧の方には
わかっていただけると思うのですが・・
22日の放送は「芹沢鴨暗殺」「池田屋事件」に続く山場でした。
あの温厚な山南さんが「価値観の相違」から脱出を試みたのですが
そのまま「逃がしてもらえる」チャンスを何回も拒み
とうとう切腹となってしまいました。
そこまでに至る展開やセリフ運びがとても上手く
できていました。
今回のエピソードにはじっくり時間を割いてあって、史実が変わるわけは無いのに
「あ、逃げられるかな?」「ダメだ・・」「いや、またチャンスが・・」と期待させ
引っ張りまくってたので、もう充分感情移入していたのでした(苦笑)
恋人・明里との格子越しの最後の会話のところでは涙ボロボロ。
日本中の「山南ファン」が大泣きしたことでしょう。
斉藤ファンの私も泣けたんですから。
視聴率が昔の大河より低いとかケチつけられたって
気にせず「良い脚本」を書いて「良い演技」を見せてくれれば
満足させてもらえる人間は世の中にはたくさんいますから
今後も三谷さん、俳優の皆さん達に期待してます。
新撰組に心揺さぶられ、オリンピック観戦で興奮し
更新作業に追われ(後回しにはしてませんよー)(^ ^;)
相変わらず落ち着かない毎日です。
わかっていただけると思うのですが・・
22日の放送は「芹沢鴨暗殺」「池田屋事件」に続く山場でした。
あの温厚な山南さんが「価値観の相違」から脱出を試みたのですが
そのまま「逃がしてもらえる」チャンスを何回も拒み
とうとう切腹となってしまいました。
そこまでに至る展開やセリフ運びがとても上手く
できていました。
今回のエピソードにはじっくり時間を割いてあって、史実が変わるわけは無いのに
「あ、逃げられるかな?」「ダメだ・・」「いや、またチャンスが・・」と期待させ
引っ張りまくってたので、もう充分感情移入していたのでした(苦笑)
恋人・明里との格子越しの最後の会話のところでは涙ボロボロ。
日本中の「山南ファン」が大泣きしたことでしょう。
斉藤ファンの私も泣けたんですから。
視聴率が昔の大河より低いとかケチつけられたって
気にせず「良い脚本」を書いて「良い演技」を見せてくれれば
満足させてもらえる人間は世の中にはたくさんいますから
今後も三谷さん、俳優の皆さん達に期待してます。
新撰組に心揺さぶられ、オリンピック観戦で興奮し
更新作業に追われ(後回しにはしてませんよー)(^ ^;)
相変わらず落ち着かない毎日です。