バイヨンヌの旧市街に行く時はいつもこのパスツール広場(Place Pasteur)を拠点にします。
目印になるサント・マリー大聖堂があるこの広場から四方に小さな通りが広がっていて
色々なお店が立ち並んでいます。
誰かと別行動になってもここで待ち合わせればまず迷うことはありません。
ここは以前の記事に夜の写真を載せた広場です。昼と夜ではずいぶんと印象が変わりますね。
良く立ち寄るクレープ・レストランもすぐ近くにあります。
カラフルで可愛い雑貨屋さん、ウィンドーショッピングも楽しい。
きれいなクッションですね。
こういうお店にはつい引き寄せられますw
バスクの十字架ラウブル(フランスではローブリュー)モチーフの商品が数多く販売されているのを見ました。
こんなカラフルなステッカー、食器、生活雑貨、衣料品などなど。
スペイン側にもラウブルモチーフのおみやげは少しありますが、フランスもののほうが断然可愛いのです。
フランス人のほうが対外的に物の売り方が上手いなと、こんなところでも実感させられますね。
昼間からご機嫌なおじさん達、バルの雰囲気はスペインもフランスも一緒?(笑)
ここはフランスにしては店内が賑やかでした。地元ラグビーチームのサポーターが集う店のようです。
フランス軍の払い下げショップでしょうか?
バイヨンヌの旧市街でこの日初めて入った通り、こんな店があったとは全然知りませんでした。
旧市街の端のほうで他に店があまりない裏通りなので普段は歩かないところなんです。
旧市街の通りは碁盤の目のようにはなっていなくてわりと不規則です。
こういう絵を飾ったら南欧風の夏の家っぽくなりそうですね。
市内を静かに走る電気バスは旧市街の中も走っていました。
ミニバスなので小回りが利くのが良いですね。
まだ外は明るいのですが、フランスは19時になると店が閉まってしまうのでそろそろ帰ることに。
駐車場広場にあるキオスク、バラの茂り方も素敵です。
近づくととても良い香りがしました。
次回バイヨンヌに来る時はもっと色んな店の写真を撮るつもりです。
(晴れの日であれば、という条件付きですがw)
今回はチョコレートショップや菓子店など見とれるだけでつい撮りそびれてしまいましたので(^ ^;)
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