パリ滞在初日の夜は結局何もできず休息をとっただけ。
何事も成るようにしかならない、運命に逆らっても
自分がきついだけ、と思いながら日々を過ごしてはいても
2日めの朝起きて、まだフラフラする頭で
今日も一日このペンキくさい部屋で過ごすことになったら
やっぱり悔しいな、と思いながら朝食をとって部屋に戻ると
あれ?頭痛もフラフラも消えていました。

あぁ、良かった。

ホテルから50m程のメトロの駅に行って、12番線で
早速展示会場へ向かいます。
乗換え無しだからとってもラク。程なく目的地に到着。

おおっ、かなりの群集が駅から外へと向かっています。
私は子供服の展示会へ行くのですが、他にもいくつも
パビリオンがあって、プレタ・ポルテやらランジェリーの展示会も
同時期に開催されていたのでした。

広々とした会場にはかなりの数のメーカー、ブランドが
それぞれブースを設置しています。
お目当てのメーカーはいくつかあったのですが
それ程混み合ってもいなかったので
まず会場内をひと通り歩いて全体を見て廻ることにしました。

秋冬物、フランス系ということで全体的にシックな色が主流。
およその雰囲気が掴めたのと、やはり行く前にチェック
しておいたブランドが好みだったので
ひとつずつ交渉し始めてみました。

今回は、絞りに絞ったのですが、その決定条件は
服のデザインや質もさることながら
「スムーズに取引ができそうか、どうか」ということでした。

自国(フランス)以外の顧客にも上手く対応できる態勢が
整っているか=英語で難なくコミュニケーションができるか。
私自身、フランス語も多少は勉強したほうがいいな、と
今回再確認しましたが
やはり「買い手の立場を配慮してくれる」というのを
感じさせてくれる相手と仕事をしたい、と思ったのでした。

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上の画像のスタンドでは、まず営業担当のお姉さんと話して
早速発注に入ったのですが、その後デザイナー本人である
Judith もやって来て、全て英語で問題なくコミュニケーションが
とれました。

対応も丁寧で、フレンドリー、良い「気」を感じることができました。