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Kukuxumusu(ククシュムシュ)の福島漁連支援Tシャツ販売は、引き続き

・Kukuxumusuの実店舗、オンラインショップ(スペイン国内・海外発送有り)

日本バスク友好会(日本国内販売)

で行っておりますが、バスク地方内での独自のイベントや、関連イベント、街のフィエスタへの参加
などでも実地販売しています。

ラ・コンチャ湾でのレガッタ競技の日は、サン・セバスチャン市役所の裏手にスタンドを設置して
この支援Tシャツと、Kukuxumusuの創設者・作画デザイナーのミケル・ウルメネタ氏が
このプロジェクト用に描いて下さった魚モチーフのロゴを使った新バッジも販売しました。

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市が運営するエコ推進キャンペーンのスタンドと共に、レガッタ競技が良く見える港へ向かう
ちょうど通り道に設置しましたので、大勢の人達の目に入ったのですが
何せ皆さん観戦が目的で来てらっしゃるので、場所取りのため急ぎ足(苦笑)

それは仕方ありませんね。
レガッタ競技が終わって、皆さんが戻って来る時に期待しましょうということに。

それでも、観戦用の入場券のために並んでいた人達や場所取りに焦っていない人達が
「これは何をしてるんですか?」と足を止めて話を聞いてくださったり

「KukuxumusuのTシャツだ!」とブランド効果がうかがえたり

「親戚の子が日本が好きだから」と言ってTシャツを買ってくださる方もいました。

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競技が終わってレガッタも撤収されていきます。

「何時までここにいますか?レガッタを観終わったら戻って来ますからね」
と言って去っていった男性も約束どおりスタンド撤収間際に戻って来てバッジをご購入下さいました。
事前の告知も何も無い飛び込み参加でしたが(市の許可はもちろんいただいてます)
興味を持って支援活動の話を聞いて下さった方々やTシャツ・バッジをご購入下さった方々に
感謝の気持ちでいっぱいです。

時間が経つにつれて、記憶や印象、関心が徐々に薄れていくのは仕方のないことですが
できることをできる時に続けて行こうと有志の方々と話しています。

当日は、Jさん親子、Mさんご夫婦とご一緒しました。

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さて、撤収時はすでにランチタイムに突入していました。

レガッタ当日は通常の日曜日よりさらに人出が多いので、昼ご飯をおいしく食べられる場所を
確保するのはなかなか過酷なミッションでした。

とりあえず旧市街へと繰り出しました。

つづく

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