アラバ県オコンド(Okondo)にあるチャコリのワイナリー、セニョリオ・デ・アストビサ ( Señorío de Astobiza)
http://www.senoriodeastobiza.com/ を見学して来ました。
チャコリの原料、バスク固有種オンダラビ・スリ(Hondarrabi Zuri)のブドウ畑
スペイン北部の大西洋に面したカンタブリア海に非常に近く、アラバ県でもっとも北の地域
イサルデ川の渓谷の南岸に位置していて、特に白系ブドウの栽培にはうってつけな立地条件に
恵まれています。
現在のこのワイナリーのブドウは、1996年から2004年にかけて植えられたものです。
説明付きのアルバムをFacebookページに掲載していますので、よろしければそちらをご覧下さい。
【バスクにおいでよ】チャコリワイナリー、セニョリオ・デ・アストビサ
このワイナリーで製造されているチャコリは、バスクの魚介料理に良く合うのはもちろんですが
アメリカNYや西海岸のレストランでは以前から「お寿司に合うワイン」として評価されていましたし
スペイン国内でも「和食に合うワイン」として評価が高まってきています。
試飲+おつまみ付き見学コース、食事付きコースもあります。
こちらのワイナリーの見学についてのお問い合わせは
info.visitbasque@gmail.com までお送り下さい。
日本側の輸入業者などについては日本語でご案内できるそうですので
info.jp@senoriodeastobiza.comまでお問い合わせ下さい。
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