11月に入って異常気象とも言えるほど晴天で気温の高い日々が続いているバスク地方ですが
街路樹は紅葉がどんどん進んでいます。
最初の写真はフランスバスク・バイヨンヌのもの。
少し薄曇りくらいの天気が「秋のヨーロッパ」のムードを高めますね。
こちらはスペイン側、イルン市の街中。
自然の山の中にはもみじ系の木があまりないので日本のような華やかな光景は楽しめませんが
街路には楓系の木が多いので緑→黄色→紅色へと美しいグラデーションが観られます。
通りの中でも一番日当たりの良い場所。
オンダリビア、旧市街の城壁横です。
プラタナスの葉はじわじわと枯れて行くような色合いになって落葉します。
冬時間に移行して以来、日毎に日暮れ時間が早まって行くのを実感できます。
あと1ヶ月ちょっとでもうクリスマスですね。
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