8月末にナバラ地方のスガラムルディ(Zugarramurdi)という村に行ってきました。
ある音楽イベントに出かけたのですが、集合場所はサン・セバスチャンのアノエタ・スタジアム前でした。
(サッカークラブ、レアル・ソシエダの本拠地)
貸切バスに乗り込み、途中国境を越えてフランスバスクの村SARAを通り、再び国境を越えて
ナバラに入り1時間程でスガラムルディに到着。
来た道を戻ればSARAへ。
実にのどかのところです。
村の中心部を通り
村の教会へ入ります。ここでスガラムルディという村についてと今日の行程について説明がありました。
人口243人(2012)の小さな村ですが、教会は立派ですね。
なぜ魔女伝説があるのかは、後で「魔女博物館」に行きますのでそこで書きますね。
バスクの木製民族楽器チャラパルタ(Txalaparta)の演奏が村の広場で披露されました。
この時の動画ではありませんがご参照下さい。
演奏を観ているイベント参加者の一行、たまーーに車が来るとじわっと
こんな小さな村にもバル、レストランは何軒かあります(夏場は観光客もやってくるので)
木陰、パラソルの下でビールを飲みながら音楽を聴く、、なかなか贅沢なひとときです。
本編のコンサートまでまだ時間があるので村を散策します。
ナバラ地方の家屋はずっしりとした重厚感がありますが、可愛らしさも兼ね備えていると思います。
素敵なエントランス。
ついつい写真の枚数が多くなりましたので、魔女博物館と洞窟はつづきで。