チキ便り~バスク地方のとある街より

スペイン北部からフランス南西部に広がるバスク地方から発信しています

バル・レストラン 食べ物

気軽にごちそうを食べたい時にオススメ レストランSugarri

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バスク地方はバル・レストランの密度がかなり高いので、好みや予算に合わせてレストランを選べます

ちょっと小じゃれた料理を食べたいけれど、星付きのようなお高いレストランじゃなくて
抑えた予算内で気軽に、という条件にも適う場所がありました。

当日は、数回行って大満足したオンダリビアのバルGran Solのレストランのほうへ行くつもりでしたが
たまたま遭った知り合いにそう言うと「Sugarriに行ってみるといいよ、Gran Solと同じシェフがやってて
この前食べに行ったけどとてもおいしかったし、平日はお得なメニューがあるから。」

ということで、行ってみたことがない場所への好奇心がむくむく湧いてきて早速行ってみました。

そのレストランSugarriは、Hotel Rio Bidasoaに併設されています。

近年ピンチョスコンクールで優勝し、大成功を収めているバルGran SolのシェフBixente Munozが
2008年にオープンしたSugarriは、オンダリビアの入り口付近にあたる閑静な住宅地の中にあります。

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まっすぐ階段を上るとホテルのレセプションです。レストランは右の看板横の階段を下りたところにあります。

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ゆったりしたスペースの店内からはホテルへ続く中庭の一部が見えます。

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シンプルな内装ですが、大きな窓からやわらかな光がさしこみ、心地よい明るさです。

日替わりメニューと定番メニューがありますが、私達は日替わりメニュー(20ユーロ/約2200円)
にしました。4種類の前菜、メイン、デザートから選べます。

(清算時にはコーヒーなどの別料金のものと8%の税金が加算されます)

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これは選ばなくても出てくるアペリティフ
ビンに入ったジャムのように見えるのはプティマロンかぼちゃのポタージュです。

手前の小さなピンチョはキノコのソテーに削ったイディアサバルチーズをトッピングしたもの。

ひと口サイズの小さなピンチョスなのですがパクッとあっという間に食べてしまうのがもったいないくらい
繊細で贅沢な味でした。

さて前菜です。3人で出かけたので3種類頼んでみました。

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魚介のリゾット。海の幸の旨味が凝縮されていました。これはリピートしたい味です。

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カニのクレープ、ブイヤベースソース添え。とってもまろやかな味でした。これもリピートしたい。
上にのっているのはカリカリに揚げたリボン状のポテトです。

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これは「鶏のサラダ」とメニューにあったのですが、予想以上にボリューム感がありました。
日本人の胃袋からしたら立派な肉料理の一品です(笑)

鶏肉の間にはヤギのチーズが詰めてあり、甘味のあるソースと刻んだくるみを絡めて食べると
濃厚な味が口の中に広がります。ここでお腹一杯になると困るので一口しか食べてませんが
これもリピートしたいです。レタスにかけてあったドレッシングもとてもおいしかったそうなので。

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豚の頬肉の煮込み+キノコソース味のライス

フォークで触っただけで崩れるくらい柔らかく煮込んだお肉、至福の味です。

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鴨のコンフィ、マッシュポテト添え。
刻んだリンゴをかりっと炒めたものがのせてあります。ソースもリンゴの味がしました。
リンゴとお肉って相性いいんですよね。良くフォアのソテーのピンチョにもリンゴのピューレが添えてありますしね。

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選べる4種は肉・魚料理半々です。今回は肉寄りになってしまいましたが。
これはメルルーサのグリーンソース添え。

すでにこの辺りでかなり満腹感があったので、実はこの一品試していません。
なのでグリーンソースが何をベースにしてあったのか、上にのっているのは何か未確認です。
(後日確認したところ、この鮮やかなグリーンはパセリのグリーンだそうです。上にのっているのは
カリカリに揚げたタマネギ)

そしてデザート

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チョコレートムースケーキとシナモンアイス

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イチゴとベリーのコンポート+チーズ味のアイス

屋根瓦のような形の大きなお皿でした。

どちらのデザートも甘さ控えめでおいしかったです。

このメニューは予想以上に料理のボリューム感がありました。
パン、飲み物(水、ワインはリオハの赤、リベラ・デ・ドゥエロのロゼ、ナバラの白の何れか一本)付きで
20ユーロは大満足の内容でした。

スペインの不況はバスクの飲食業界にも影響の影をおとしていて気になりますが
この日は平日だったので人も少なかったのでしょう、とても静かにゆったりと食事が楽しめました。

また別の機会にも利用したいと思います。

Restaurante Sugarri
http://sugarrirestaurante.com/

C/Nafarroa Behera 1
Hondarribia
+34943643123

オンダリビアは小さな街なので、このホテルに宿泊しても十分街のあちこちへ歩いて行けます。

おいしい食事でお腹一杯になったら腹ごなしに海沿いを散歩するのもオススメです。


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寒い時にはホカホカの豆料理 alubias

enero

Urte berri on (ウルテ・べり・オン-バスク語で新年おめでとう、の意味です)

2012年になって1月ももう半分以上過ぎてしまいました。
不定期な更新ですが本年もどうぞよろしくお願い致します。

地中海側の一部の地域を除いてスペインも全国的に冷え込んでいます。
今シーズンは記録的な雪不足に悩まされていたスキー場にもやっと自然の雪が
降り積もり始めたようです。

寒いときに作って食べたくなるのが豆煮込み料理。

alubias2

alubias(アルビアス-いんげん豆)

日本の煮豆料理は甘みがありますけど、スペインのはチョリソや豚肉の塊なんかを入れたこってり塩味です。
いんげん豆(albias)の煮込みはバスク地方ではソウルフード的な家庭料理らしく

以前に見たNHKのバスク特集番組で「あなたの一番好きなバスク料理は?」
と尋ねられた地元の人達全員(有名シェフ、一般人含めて)が「alubias」と答えていました。
「おふくろの味」って感じなんでしょうね。

alubias

バスク地方ではトロサという街の黒いいんげん豆が重宝されていますが
黒、白、赤と種類がある中で今回はこのalubia pinta というのを煮てみました。
煮る前は白っぽくて斑が入ってるのに調理すると徐々に消えていくのがおもしろいです。
日本ではうずら豆とか虎豆と呼ばれている種類のようです。

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ビルバオのビトケ(Bitoque)でランチ

Dscf5615-p創作ピンチョスがおいしいビルバオのバルBITOQUE

ビルバオ在住の友人から「ランチもおすすめ」と聞いて
ぜひ試してみたいとずっと思っていました。
先日やっと機会に恵まれたので行って来ました。

予約の14:30に行くと階下のレストランには、まだ誰も
入っていませんでした。階上のバルには人が溢れて
いたのに。
土曜日だったので皆さんのランチ開始時間が遅めだった
のでしょう。

その後続々と人が降りてきてすぐに満席になりました。

それほど広くないレストランスペースは、白い椅子と
テーブルにパープルのクロス(写真では濃いピンクに
見えますが)のコンビネーションがきれいな内装で
女性向きでしょうか。





今回ご紹介するのは月-土で提供されているランチメニュー。
メニューの最初には季節柄かぼちゃのポタージュが出てきました。
チーズも少し加えてあるような風味で、かぼちゃの甘みがほんのりおいしかったです。

新鮮な材料を使っているので、メニューの内容は変わりますということでしたが
当日まず私達が選んだ一皿目はこれ。

Carpaccio de atún rojo con mosaico de verduras(マグロのカルパッチョ+野菜のモザイク)

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薄ーくスライスされたまぐろに刻んだ野菜入りのビナグレットがかけてあり、とってもおいしかったです。

ちなみに11月11日付けの他の品目は

Sushi de salmón marinado, algas Wakami y sésamo.
Risotto cremoso de langostinos y habitas.
Ensalada de láminas de bacalao y emulsión de tomate y aceite de oliva

鮭+ワカメ+胡麻の寿司(Wakamiって書いてありますけど-笑)

車海老+緑豆のリゾット

鱈のサラダ(トマトクリーム+オリーブ・オイル)

どれも試してみたくなります(画像が無いので想像するしかありませんが)

二皿目は魚料理二種、肉料理二種から選びます。

私は、スズキ(lubina)のグリーンアスパラのソース添えにしました。

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魚の焼き加減が絶妙でした。素材(魚・野菜)の味がやさしく活かされていました◎

友人は牛ヒレ肉のステーキ。ピューレ状のポテトとモルシージャ・ソーセージのカネロニ添え。

Solomillo de vaca con canelón de morcilla.

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半分いただいてみたら、とてもやわらかくておいしかったです。
友人はミディアムで焼いてもらってましたが、肉好きな方にはレアがおすすめかも。

他には

Antxoas del Cantabrico a la papillote, limón y jengibre.
Txipirones rellenos en su tinta.
Falda de ternera lechal.

カンタブリア海産アンチョビーの包み焼きレモン・生姜風味
小イカの墨煮
子牛のハラミ など。

そしてデザートは

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手前:チーズケーキ+シャーベット 奥:ムース状のプリン+ホイップクリーム

ムース状のプリンはとても軽く、甘さも控えめだったので、普段甘いものが苦手な友人も
「おいしい」と感嘆の声をあげていました。

ワイン、パン、コーヒーまで込みで平日23ユーロ、土曜日26ユーロのメニュー。

場所はビルバオの中心街、グランビア通りのすぐそばです。

BITOQUE
Alameda Mazarredo nº 6, 48001 BILBAO
944 23 65 45

ランチ時間 13:30-16:00 日曜休

http://www.bitoque.net/web/


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ビルバオでお寿司とジャズ・ライブ

先週末はビルバオに行ってきました。

SUMO(相撲)というお持ち帰り寿司店がビルバオにはあるのですが
友人宅近くに今夏支店がオープンしたので、土曜のお昼はお寿司ということに

http://www.sumobilbao.com/

sumo

C/ Licenciado Poza, 39, Bilbao 

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日本人寿司職人のルイさんが握るお寿司はネタも良くて、カウンターに並んでいるのはどれもおいしそう
悩みながら選びます。


sumo-sushi

至福のひととき

たま~~の贅沢ですが、近所の中国人経営のなんちゃってレストランで
やたらシャリが甘い寿司もどきを数回食べるより、たまにここのまっとうなお寿司を1回たっぷり食べるほうが
もちろんずっといいです。

ルイさん、ビルバオにずっといてくださるといいんですけど(笑)


9月24日、土曜の夜は、Alondigaという複合文化施設の広場で、日本のジャズインストバンドの
フリーライブがあるというので友人と一緒に観に行ってきました。

pe'z2

http://www.worldapart.co.jp/pez/

【Akatsuki】



ジャズは普段はほとんど聴かないんですが、どの曲も自然と体が動くようなノリの良さで
ステージ前の幼い子供たちも若い世代も、年配の人達も楽しそうに聴いていました

途中3歳くらいの男の子が私のすぐ前に来て、ステージを凝視、聴き入っている姿が
とてもかわいかったです

後ろから赤ちゃんを抱いたお母さんが2回くらい手を引っ張って「帰ろう」と言うのに
その子は頭を横に振ってまたステージを見つめて、、3回目はもっと強く引っ張られて
仕方なく帰っていきました。その時つい頭をなでなでしてしまいました。

PE'Zは国際交流基金とJALがスポンサーになってスペイン内何ヶ所かをツアーして
まわってるそうです。9月25日(日)のアストゥリアスが最終公演だったそうです。

バルセロナでは、ランブラスでの路上ライブにたくさんの観客が集まっていました。

ビルバオでのライブでは、真ん中あたりにサイケでちょっとロックっぽい曲があって
それがとても気に入ったんですが、それはジミ・ヘンドリックスの曲をアレンジしたもので
アルバムには入っていないようです。ライブでしか聴けない曲だったんですね。

PE'Zの皆さんの素敵な生演奏を聴く機会に恵まれてよかったです。


そんな後にまっすぐ帰るのもなんなので、ちょっと寄り道。

バルBitoqueへ。新作ピンチョのsalmorejo con carpaccio de langostino

bitoque

http://www.bitoque.net/web/

ガスパチョのようなクリームソースに車エビのカルパッチョ入り
ほのかなエビの甘み+あっさりソースがとてもおいしかったです。

試してみたいピンチョスが色々とあるんですが、友人曰く、お昼のメニューがおすすめ
ということなので、いつか試したいと思っています。


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サン・セバスチャンの旧市街でがっつり食べたい時は

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 C/Mayor マヨール通り

日曜日の旧市街、縦横に交差する通りは大賑わい、BARやレストランも大混雑です。
主な通りはどっちを向いても似たような状況です。

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 C/ 31 de Agosto 31デ・アゴスト(8月31日)通り

最先端の内装や照明をあしらったモダンな三ツ星のレストランや
創作ピンチョスのような凝りに凝ったお料理を食べるのも楽しみですが

典型的なバスク料理を家庭的な雰囲気でがっつり食べてみたいという方におすすめの
BARレストランがこちらLa Viña(ラ・ビニャ)です。

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50年以上代々家族経営されているBARレストランで、いつも店内は人で一杯
この日はレガッタの後ということもあってテーブル席は当然空き待ち状態でした。

それでもなんとか席につき、まず居酒屋風に一度に何品か頼みました。

まずきたのはタコのガリシア風(Pulpo a la gallega)

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あら?典型的なバスク料理レストランをおすすめと冒頭に書いたのにいきなりガリシア風とは、、

でもバスク内のたいていのBARレストランにあるメニューなんですよね。

とにかく、当日の一行は全員タコが大好き
あっという間に一皿目は空っぽに、、、次のものに取り掛かりながらタコおかわり(笑)

クリームコロッケやムール貝のコロッケ風など続いた後に来たのは

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Chorizo a la sidra(チョリソのシドラ煮)

かなり汁が飛び散ってますが(苦笑)その日の店内はもの凄い喧騒で、ウェイターさんも
次から次へと注文をこなすのがやっとで汗びっしょりになって奮闘されてました。

そんな怒涛のランチタイムの締めはこれ

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ベイクドだけど舌触りはレアのような、、、こんな濃厚なチーズケーキ初めて食べました

もちろんこれもみんなでシェアしたんですけどね。

既に何回もリピートしているお友達が驚愕のレシピを教えてくれましたよ。

1ホール分/クリームチーズ1kg 卵7個 砂糖400g 小麦粉大さじ1 生クリーム500g 

La Viña は中に入ってすぐのスペースがBARスペース、カウンターに並んでいるピンチョスや
タコ、チョリソ、青唐辛子の素揚げ他色々の一品料理やこのチーズケースを手軽に食べられます。

奥はレストランスペースでメルルーサのグリーンソースやイカの墨煮、チュレタ(厚切り骨付きステーキ)
などバスクの郷土料理が色々楽しめます。


La Viña
C/ 31 de Agosto, 3  San Sebastian
Tel.943427495

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目にも楽しい創作ピンチョス Bar ZERUKO(バル・セルコ)

pincho-chipi

これ何でしょう?

しばらく前にサン・セバスチャンの旧市街にあるBAR Zeruko(セルコ)に行った時に
おすすめのピンチョスをいくつか頼んでみたのですが、今日掲載する2品がとても印象に残りました。

最初のピンチョは、名前を忘れたのですがたぶん海のRosa(薔薇)というような感じだったと思います。

なんと小イカを丸くまとめて薔薇の花に見立ててあるんです(笑)
しかもこのグラスに入っている赤い液体から薔薇の香りが漂っていたからか
そのイカの薔薇もなんとな~く香りがしみていたような気がします。

斬新なビジュアルが強烈でしたが、味はあっさりしてておいしかったです。


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これが出てきた時は「これをどうやって食べろと言うんだろう」と皆で顔を見合わせながら
笑ってたのですが、お店の人が説明してくれました。

Minitarrina de bacalao al sarmiento con ensalada efervescente de caserio

炙った鱈のカナッペ 地元農家産の発泡性サラダ添え

まだ良くわかりませんね(苦笑)

鱈の切り身を煙でしばらく炙って、それをミニカナッペの上に乗せて一緒に食べてね
ということでした。

そしてチューブに入ってる緑のものは液体状のサラダ。
ミニテリーヌの前に食べた(飲んだ)か後だったかもう忘れましたが、味はビミョウでした。

このBARではカウンターにもところ狭しと色々なピンチョスが並んでいますし、それとは別に
品書きを見て調理して出してもらうピンチョスもあります。

自分の好みの味かどうかは食べてみないとわからないので
どれにするかおおいに悩みますが、ピンチョスのコースもあるそうで
いつか試してみたいと思っています。

HPには18品のピンチョスの写真が紹介されていますので、行ってみたいなと思われた方は
どうぞご覧になってみてください。

http://www.barzeruko.com/

http://www.barzeruko.com/barzeruko_cocina.html

Pescaderia 10 (Parte Vieja)
DONOSTIA-SAN SEBASTIAN
tel.943423451



ところで、サン・セバスチャンでも超人気店で、雑誌などでもピンチョス特集となると
必ず掲載されていたBAR Aloña Berri-アロニャベリ(グロス地区)は、オーナーご夫婦が引退されて
現在は休店状態です。

ピンチョスのレシピも込みで跡を継いでくれる人を探しているという話を聞きました。

このBARのピンチョスは、数多くあるサン・セバスチャンのお店の中でも格別おいしくて小粋なので
早く後継者が見つかって再開されるのを待っています。

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ナバラ風鱒のオーブン焼き trucha con jamon al horno

trucha

バスクに住んで良かったことは「食べ物がおいしい」これに尽きますが
それでも毎日の家ごはんとなると何を作るか悩みます。

昨日はスーパーで鮭の切り身パックをまず買い物カゴに入れてたのですが
鮮魚コーナーで氷の上に並んでいた鱒を見て心変わりしました。
久しぶりにこれを焼いてみよう。

以前ナバラ地方の小さな町に住んでいた頃、時々近隣に出かけてレストランで食事すると
「trucha con jamon al horno」 お腹に生ハムを挟んだ鱒のオーブン焼きがどこのメニューにも
載っていて、私は他所にも普通にあるもんだと思っていたのですが
それはナバラ北部、主にビダソア川流域で良く食べられる料理だったようです。

作り方はいたって簡単。
きれいに処理された鱒のお腹に生ハムを挟んで、オリーブ油・白ワイン・レモン汁・塩を適度にかけて
ニンニクを添えてオーブンで焼くだけ。

before

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お腹からはみ出てるのは生ハムです。臓物ではありません。

after

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油分はけっこうありますが、わりと淡白な味でそれほど臭みもなく、炊き立てのご飯にもあいます。

ナバラ風の料理ですが、私はこれにポン酢しょう油をかけて食べました。

ナバラ在住の方の情報によると、Elizondo近くにとてもおいしい鱒料理が食べられるレストランが
あるそうで、一度行ってみたいと思っています。

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イカ墨コロッケ

スペインのBARに行ってつまむものの定番と言えばトルティーリャ、イカのフライ、コロッケなどが
ベスト3でしょうか。地方によって多少違うかもしれませんけどね。

croquetas(クロケタス) クリームコロッケは、BARでも家庭でも好まれて食べられるものですが

croquetas de jamon   生ハムのコロッケ
croquetas de pollo    チキンコロッケ
croquetas de bacalao  鱈のコロッケ

などが特に人気。日本のコロッケは小判型ですが、スペインのコロッケは小さめの俵型か球形です。

先日お友達に連れて行ってもらったBARで、こんな「黒いコロッケ」を食べました。

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croquetas de calamares en su tinta イカ墨コロッケです。

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中身もほんとに真っ黒(笑)

でもベシャメールソースとイカ墨の風味が上手く混ざっておいしい一品でした。
これはオンダリビアのギプスコア広場にあるBAR
ちょうどホテル・パラセテの正面にあるBARで食べました。

他の店でもやってたら味を食べ比べてみようと思ってます。

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夏の始まり

気温もぐんと上がってきて夏らしい天気になってきました。

店頭には旬の果物が色鮮やかに並べられています。

こちらでは杏や桃系の果物の種類がけっこう多いのですが、桃は果肉が赤みを帯びたものか
黄桃が主流で、水分と甘みの多い日本の白桃タイプはないのがちょっと寂しいのです。

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それでもこのparaguayo(またはparaguaya)は、その日本の白桃に近い味がします。

このぺちゃんこになった感じの形がなんとも可愛らしいですよね。

名前からしてパラグァイ原産なのかな?とずいぶん前のブログ記事に書きましたが
どうやら中国原産種らしいです。

この桃が店頭に並び始めて味もおいしくなってくると、夏が来たなと実感できます。


そしてもうひとつ私にとって「ああ、今年もまたこの季節がやって来た」と肌で感じるのは
街のフィエスタのパレードの練習でtxilibito(チリビート)と呼ばれる甲高い音を出す小笛と
太鼓のリズムが通りから聞こえてきた時。

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イルン市のサン・マーシャル祭のメインパレードは6月30日にありますが
6月20日には各地区毎の予行演習が開始されます。

これが20、21、22日と3回行われ、23日から正式にサン・マーシャル祭ウィークの始まりで
連日色々な行事、儀式、イベント、コンサートなどが続きます。

お祭りの様子については過去記事をどうぞご参照ください。

サン・マーシャル祭 2007

サン・マーシャル祭 2008 パレードの動画

さくらんぼの実る頃

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6月のバスクといえばさくらんぼの季節です
今が正に旬なのです。

フランス側バスクのItxassou(イッツァス村)は黒さくらんぼの産地として有名で
毎年この時期にさくらんぼ祭りが開かれます。

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常に緑豊かなバスク地方ですが、今の時期は特に一面緑に覆い尽くされています。

春にきれいな花を咲かせ、たくさんの実をつけても、一日大雨や雹が降ってしまえば
さくらんぼは台無しになってしまいます。

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今年は幸い好天が続いて、実が熟すまでに雹も降らずに済んだのでご覧の通り大豊作です。
少しくらい野鳥に食べられても平気です。

このさくらんぼは、甘みの強い濃厚な味の黒さくらんぼと比べると
少し甘酸っぱく爽やかな味がします。

さくらんぼの季節が短いのと同様、摘んだ後は痛まないうちに早く食べないといけません。
その日の朝に摘んで箱に入れられていたさくらんぼより、幹にかけた梯子に上ってその場で摘んだ
さくらんぼのほうが遥かに美味しかったです。

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自然の恵み、太陽の恵み。

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さくらんぼが終われば杏、梨、イチヂク、キーウィ、葡萄、レモン、オレンジが後に続きます。

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そして小ぶりなりんごも。

バイヨンヌのクレープレストラン

9月になって一気に気温が下がったバスク地方。
一日毎に日暮れも早まってきて秋へまっしぐらといった感じです。

フランス側バスクのAngletという町にアジア系食品スーパーがあって
和食に必要な食材もいくつか置いてあるので時々買出しに行きます。



その際は隣りのBayonneに寄って散策したりランチを食べたりします。
最近良く行くのがクレープ専門のレストラン。



はっきりと通りの名前を覚えていないので、いつも旧市街に入ってから
教会を目指して歩くと行き当たります。



このお店はレストラン兼ティー・サロンなので近辺の他店のように
休憩時間で閉まってるということもないのが利点です。



バイヨンヌの生ハムとおいしいチーズがたっぷりのったサラダ

クレープもブリターニュ風のお食事系クレープとデザート系クレープがあって
種類豊富なのでどれにするか迷ってしまいます。



サーモンがメインの具になっているクレープを頼んでみました。
おいしかったです。薄いクレープですが結構おなかいっぱいになります。



こちらはチーズと刻んだハムを入れて焼いたクレープにトマトソースを添えてありました。

デザートの写真を撮りそびれたのですが、かなり色んな種類があります。
アイスクリームも好みのフレーバーを1スクープから頼めますので
おなか一杯でもちょっとだけ食べたいという時にオススメです。

Creperie à la bolée
10 Place Pasteur - 64100 - Bayonne
営業時間 12:00~22:00

おすすめピンチョ carrillera de ternera en salsa

日本の雑誌(バスクのバル情報記事)や旅行された方のブログでも
よく紹介されているサン・セバスチャン旧市街のバルLa Cuchara de San Telmo

黒板に書いてあるメニューから選んでオーダーすると調理された暖かいピンチョスが
サーブされる「小皿系」のお店です。

そこのとっておきピンチョcarrillera de ternera en salsa(子牛の頬肉煮込み)



歯が無いおじいちゃんでも食べられそうな(笑)柔らかさ

噛まなくても口の中でほぐれていきます。 大満足のおいしさ

赤ワインといただいて幸せな気分になれました。

この日はピンチョスのはしご中だったのでこの店ではこれ一品のみだったんですが

他の人達が頼んでいたフォアグラのピンチョやキノコのリゾットもとてもおいしそう
だったので次回はじっくりプランでこの店で数品ということで。

La Cuchara de San Telmo
31 de Agosto,28 San Sebastian

31 de Agosto通りをちょっと裏に入ったところにあります。

La Cuchara(スプーン)をモチーフにした看板が目印。

いつも人が店の外に溢れるくらい賑わっているので、店の中でスペースを確保
するのも大変ですが、リピートしたくなるバルです。

Arrantzaleakで魚介三昧♪

その日は、メニューを読みながらというよりは実物の食材を見て
KAYOさんの説明を聞きながら「それが食べたい!お願いします」
という感じで次々に注文品を頼みました。その中に肉料理は一品も入ってませんでした(´∀`)

ワインは銘柄は忘れましたけど、KAYOさんオススメの
Saint Jean Pied de Port(山バスクの街)産の白ワインをオーダー。

まず出てきたのは、アンチョビーのマリネ。



これはスペイン側と全く同じ味付け。オリーブオイル、ビネガー、塩、パセリだけという
とてもシンプルな一品ですが、これだけでパンとワインがどんどんいけそうで危険です(笑)

そしてムール貝。



スペイン産より小ぶりですが、ハーブとバターの風味が効いた身の締まった
美味しいムール貝でした。

そしてイワシの炭火焼。



こうやってテーブルに置かれた途端、誰かが「ししゃもみたい!ししゃも食べたいなぁ」と
口にしたほど整然と並べられたイワシ。

粗塩をふってオリーブオイルを垂らしてあります、そこにレモンをじゅぅ~っと絞って、、、
「骨も柔らかくて食べられますよ~」とのことでそのままかぶりつき。

次はホタテ。



生ハムとクルトン、チャイブが添えてありました。
スペイン側ではホタテというと、刻んだ身+野菜にホワイトソースを混ぜて
グラタン風に焼いたものが主流なので、こんな感じにホタテの味そのものが
楽しめるのは新鮮でした。

合間に出て来たスープ。

soup

素材は確かカリフラワーだったと思います。クロスを敷いてあるのが可愛い

まだまだ続きます、手長海老。



バスクではスペイン側でもフランス側でも良く食べられる手長海老。

くせのないそれでいて旨みが凝縮された上品な味のする海老です。
見た目もおもしろいのでスペインではパエリャの上に乗せられて出てくることも多いですね。

スペイン側では魚介料理は、とてもシンプルにオリーブ油・塩・ニンニクで調味されることが
多いのですが、フランス側ではバターを使ってあるのでいつもと違った味覚を楽しむことができました。

魚のグリルは2品頼みました。スズキとサン・ピエール(マトウダイ)。
サン・ピエールという魚はスペイン側バスクに住むメンバー全員初耳でした。



このサン・ピエールという魚はフランスではとても一般的に食されているものだそうです。
あっさりした白身と上に乗せられたガーリックやハーブとの調和がとてもおいしく感じられました。

つけ合わせはこれ。



ラタトゥイユ。タマネギ、ニンジン、ピーマン、ズッキーニ他色々な野菜のトマト煮込みですね。

魚料理にも肉料理にも良く合います。



魚介三昧で至福のひととき。皆かなりお腹一杯になってるはずなんですが
誰も「デザートは結構です」とは言いません(笑)



ココナツアイスのマンゴーソース添え。

他にチョコムースとシャーベット(3種)を分け合ったんですが、どれも繊細な味で甘さも控えめ
大満足のランチタイムでした。

気になるお値段ですが、一人当り35ユーロ(約4300円)でした。

頼む量やワインによって料金は前後すると思いますのでご参考までに。

初夏になると生食できる貝類の盛り合わせもメニューに入るそうで、それも楽しみです。

Arrantzaleak
18, avenue Jean Poulou
64500 Ciboure
Téléphone : +33 (0)5 59 47 10 75

http://www.arrantzaleak.com/

Saint Jean de Luz近くの魚介レストランArrantzaleak

春らしく気持ちの良い晴れの日が続くと出かける楽しみが増えます。



先日、フランス側バスクのSaint Jean de Luzのすぐ隣、Ciboure(シブール)という街にあるレストランに行ってきました。

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骨太のバスク語フォントの看板。バスク地方では色んな店でこの文字が使われています。

Arrantzaleak(アランツァレアク)とはバスク語で「漁師達」という意味で
その名前の通りここではおいしい魚介料理が特におすすめです。
(お肉のメニューもありますけどね)



レストランの外観。そして、中を見るとどうやら大きな木が、、、



La Nivelle(ニヴェル)川 のどかな眺め



中に入ると、色々な海のモチーフがセンス良くディスプレイされていました。



やっぱり、さっき外から見えた大きな木がドーーンとありました(笑)

店内は二つのエリアに分かれていて、こちらは入って左側。
この日はとても良いお天気でガラス張りの大きな窓から入る日の光が暖かく
La Nivelle(ニヴェル)川の眺めもとても綺麗でした。

海の近くなのでカモメもたくさんいます。
オーナーのラムンチョさんがお昼時間にエサの入ったバケツを持って川辺に行くのを
待ち構えていたカモメ達が一斉に飛んで寄ってくる光景はなかなか見応えがあります。



左から、スズキ、手長海老、ホタテ、ヒラメ、カレイ、サン・ピエール、黒鯛など 見るからに新鮮な素材

このレストランにはKAYOさんという日本女性が働いてらして、その日の食材の種類説明や
どういう組合せで注文するのがいいか、どのワインが合うかなどとアドバイスを下さいました。

長くなりますので、出てきたお料理のことは次の記事に書きますね。

レストラン・ムガリツで火災

サン・セバスチャン近郊の閑静な場所にあるミシュラン二つ星のレストラン・ムガリツ

http://www.mugaritz.com/

料理に哲学を持ち込んだ詩的で美しい料理と各テーブルごとに配慮されたもてなしが評価され
日本からもはるばる訪ねる人達が年々増えているレストラン

そのムガリツで15日未明火災が起こり、厨房が全焼しホールは焼損は免れたものの
煤等で使用不可能な状態になりました。

原因は現在調査中とのことですが、オーナーシェフェのアンドニ・アドゥリスは
「おそらくショートによる電気火災ではないか」とコメントしています。

アンドニを始めスタッフは12年間培ってきた仕事場が失われショックを隠せませんが
予想以上に周囲からの応援がありとても嬉しく思っているそうで
再オープンまで時間はかかりそうなものの、既に予約を受けている顧客のために
営業の場を提供するというオファーに応えることも検討しているそうです。

特大パエリャ

日曜日、イルン市のFICOBAという展示会場でBIOTERRAという
エコ関係の見本市がありました。有機野菜とか自然食品とか
リラックスグッズとか色々スタンドも出てましたが
お目当ては特大鍋で作られたパエリャ音符

あのマルティン・ベラサテギ(シェフ)が来て調理開始の挨拶(?)
をしたらしいですが、それには間に合わず、でも行列に並んだ甲斐があって
とてもおいしいパエリャにありつけました料理

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並んでた時は「途中で無くなりましたって言われたらやだねぇ」と
お友達と心配してたんですが、ご覧の通り直径2メートルはありそうな
巨大鍋にたっぷり仕込んであったので大丈夫でした。

公式サイトによると2千人分用意したとか!

ちょうどその時間帯は天気も良く、来場者みんなちゃんとパエリャに
ありつけたので、殺気立つこともなく(笑)和やかな雰囲気でした。

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焦げないように時々かき混ぜてましたが、その器具(?)もデカイ!
若い男の人がやってましたが、これは結構腕力が必要な作業ですよね。

「ベラサテギ指示のもとに作るエコパエリャ」という謳い文句でしたが
実際にパエリャを作っていたのは、フィエスタの時にあちこちに
出かけて特大パエリャを作る専門の業者さん、って感じでした。

この巨大な特製パエリャ鍋を運ぶ為のクレーン付き専用トラックが
近くに停めてありました。写真撮ってなくて後悔(^ ^;)

パエリャは、なんと無料だったんですびっくり
しかもこのイベントは入場料も1ユーロ(約167円)と他の展示会より
極端に安かったし。
こんな催事なら喜んでみんな来ちゃうでしょう(笑)

BIOTERRAは今年で5年目で、年々来場者が増えているそうです。
それだけ環境問題や自然食品、健康的なライフスタイルに関心を
持つ人が増えたってことでしょうか?

たぶん、今回はパエリャの効果も大きかったと思いますが(笑)

ビアリッツ散策 3

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海辺のプロムナード

雑誌やブログでビアリッツについて書いてある時、必ずといってよいほど
紹介されている場所ですね。

ちょうど建物の影になっているところにはテラス席がもうけてあって
散歩の途中、何か飲みながら海を眺めてちょっと休憩するには最適。
ゆったりした時間を堪能できます。

当日は既にサロン・ド・テで十分のんびり過ごしたので
このプロムナードを通り抜けて、特に目的もなく街中を散歩してから
帰ることにしました。

海岸近くの界隈には高級ブティックや雑貨屋などが並んでいて
それをウィンドーショッピングするのも楽しいのですが
当日は静かな住宅地を歩いてみることにしました。

海岸沿いは観光客で賑わっていますが、ちょっと中の通りへ入ると
ひっそりと静かな住宅街になっていて、フランスらしい建物が並ぶ
生活の場としての街の雰囲気が味わえて、そういうところを
ただぶらりと歩いてみるのも好きなんです。

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こんな可愛らしい邸宅があったり

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こんな物件が売りに出ていたり

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一番上の小さな部屋の中はどんな感じなんだろう

などと想像しながらひと歩きしてみました。

別の機会に違う界隈を歩くことがあったらまたご紹介しますね。

ビアリッツ散策 2

ビアリッツのスイーツ、続きます。

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迷い抜いて頼んだ「赤いベレー(Beret Rouge)」は大正解
だったのですが、他のお菓子にも未練タラタラ(苦笑)

なのでおみやげに他の種類のお菓子も何個か買ってみました。

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ミントブルーの可愛い箱ハート

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くるみ入りのチョコブラウニー 濃厚だけど上品な味でした。

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ピスタチオのスイーツ おいしいけど甘味がかなり強かったです。

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そしてプチ・ガトーバスク。黒さくらんぼ(ブラックチェリー)ジャム入り。
おみやげに買ったものの中ではこれが一番好みの味でした音符

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つづく

ビアリッツ散策 1

ある日曜日の朝、「ビアリッツにお茶しに行きましょう」と誘っていただいて
お友達おすすめのティーサロンに出かけてきました。

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MIREMONT(ミルモン)
1 Bis, place Clemenceau Biarritz

ビアリッツの中心部、ギャラリー・ラファイエットの近くで
わかりやすい場所にあります。

1872年創業の老舗ティー・サロン(サロン・ド・テ)
中に入るとまずショーケースの中にずらりと並んだ色とりどりの
可愛らしいケーキやムースに目を奪われますハート

ケースの上に並べられた焼き菓子もおいしそう?音符

上階のサロンでお茶と一緒にいただくことにしました。

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お菓子だけじゃなくて、このデコレーションの可愛さにも魅了されます。

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そして窓際の席からはこの眺め!

さて、数あるお菓子の中から迷いに迷って、フランス語で確か
「赤いベレー(Beret Rouge)」と名付けてあったものを注文してみました。

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ホワイトチョコのムースにラズベリー風味のコーティングのようで
軽い甘さで大好きな味でしたハート

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フランスのスイーツの繊細さを味わいたかったので紅茶にしたのですが
ここはホットチョコレート(ショコラ)でも有名だそうで
お友達はその味を堪能していました。

つづく

ピンチョス 追加します

前日記よりしばらく経った土曜の午後にぽっかり時間ができたので
またサン・セバスチャンまで出かけてきました。

その日は「はしご」ではなくてアロニャ・ベリから動かないプラン
ということでお友達と意見が一致。
このBARのピンチョスをじっくり堪能することにしました。

午後7時半頃に店に入るとまだ人が少なく、即テーブル席につけました。
ラッキー♪

まず最初のオーダーは、先日画像が撮れなかった

erizo de mar

10efa91c.jpg


ウニのスープです。

その後、先日も頼んだピンチョスを再度味わった後
メニューに載っていないもので何かよいのはないかなと
カウンターの黒板に書いてある品目を眺めていると
オーナーのおじさんが「cigala(手長海老)がいいよ」
とおすすめしてくれたので早速オーダーしてみました。

cigala con gaspacho

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手長海老とガスパチョ

これは!この日食べた中で一番気に入った味でした。

香ばしい海老の味+フルーティであっさりしたガスパチョ

ガスパチョは、トマトだけじゃなくてイチゴかラズベリーが
ほんの少し入っているような味と色でした。

さらにチャレンジ精神が湧きあがってきたので(笑)
デザートも頼んでみました。

tarta de nuez

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くるみのタルト

ご覧のとおりくるみがぎっしりと詰まっていて濃厚でした。
おいしいけれどかなり甘いです。
お茶だけに立ち寄った時にたっぷりめのコーヒーといただくと
いいかな。

他にバスクでは有名なイディアサバルのチーズを使った
チーズケーキもメニューに載っていました。どんな感じなのかな。
もし試した方がいらっしゃったら感想を教えてくださいね。
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