チキ便り~バスク地方のとある街より

スペイン北部からフランス南西部に広がるバスク地方から発信しています

福島漁連支援プロジェクト

バラカルド市でのマンガ祭りと復興支援写真展

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4月2日から4月6日までの5日間
ビルバオ市に拠点を置くマンガ・アニメ同好会MOTSUKORA(モツコラ)が毎年ビルバオ市の隣にある
バラカルド市の文化センターで開催しているマンガ・アニメ祭りのスペースをお借りして
東日本大震災復興支援写真展を行いました。

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展示した30点の報道写真はマドリッド在住日本人有志の方々が独自に交渉・収集されたもので
スペイン国内ではマドリッド、バルセロナ、アリカンテ、バレンシア、サラゴサなどで以前に写真展を
開催されています。その後こちらバスクでも写真展を行いたいとお預かりしていたもので
今回マンガ同好会MOTSUKORAとバラカルド市のご厚意により実施することができました。

MOTSUKORAホームページ
http://motsukora.org/

スペイン発東日本大震災チャリティー写真展
https://www.facebook.com/pages/スペイン発東日本大震災チャリティー写真展/


2011年以降、ここバスク地方でも数ヶ所で有志の方々がそれぞれの活動を行われてきたわけですが
その際、ご協力いただいた方々や募金をいただいた方にそのつど口頭で御礼は伝えていましたが
何かもっと視覚的にアピールできるものがあれば、、と思っていたところちょうど良いタイミングで
LOTS OF HEART PROJECTという支援感謝プロジェクトを実施されている日本のデザイナーの方から
メッセージをいただきました。

LOTS OF HEART PROJECT
http://www.lohp.jp/

「世界中から日本に集まったあたたかい支援、それに対する感謝の気持ちを
今度は世界中に伝えていくことが必要」というコンセプトに共感し、たくさんのハートが集まった
素敵なポスターを写真展に掲示したいと思い、バスク語版のポスターの作成をお願い致しました。

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HPには自由にダウンロードできる各国語のポスターが用意されていましたのでスペイン語版は
すぐ準備することができました。

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バスク語版の翻訳では、日本在住のバスク語研究家吉田浩美さんとバスク地方・アスペイティア在住の詩人
ホセ・ルイス・オタメンディさんにご協力いただきました。


急なお願いにも関わらず翻訳、ポスター作成も即ご対応いただきましたおかげで写真展に間に合いました。
本当にありがとうございました。

各国語でデザインされたLOTS OF HEART PROJECTのポスターはこちらからフリーダウンロードできます。
http://www.lohp.jp/entry/index.php

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会場内ではいくつかのテーブルでマンガやアニメに関するアクティビティーや折り紙、碁のデモンストレーション
など随時行われていましたが、古谷朋子さんにご協力いただきました毛筆での「漢字であなたのお名前書きます」
コーナーはここでも大人気でした。

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最終日はホールでコスプレ大会、カラオケ大会などが開かれて、満員のため入場制限されるほど大盛況
でした。その合間に日本バスク友好会より畑山摩也さんが皆様に募金への御礼を申し上げました。

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コスプレ大会参加者の皆さんと記念撮影

当日の様子は日本バスク友好会+Kukuxumusuコラボ 福島漁連支援Tシャツプロジェクトの
Facebookページでもご紹介しておりますのでよろしければご覧下さい。
そちらのアルバムに掲載の当日の会場内での写真撮影は黒田カナエさんにもご協力いただきました。

https://www.facebook.com/vascojapon.tshirts

今回は期間中の天気も悪く、スペインの不況の影響もあり平日の来場者は少なめでしたが
集まりました募金は集計後、今までのように日本バスク友好会より福島漁連に送金させていただきます。
ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。


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ベルメオの漁業祭りに今年も参加しました


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ビスカヤ県の重要な漁港があるベルメオ市で今年もLa Feria del pescado de Bermeoが開催されました。

そして今年もベルメオ市役所のご厚意で、有志ビルバオ近郊在住の有志の方々と
スタンドの一部をお借りして参加させていただきました。

東北震災・津波被害の報道写真展を企画・実行されたMADRIDの有志の方々からお借りした
写真も一部展示させていただきました。


去年の漁業祭りの様子は、こちらからご覧下さい

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1812年にベルメオの港が嵐に襲われてからちょうど200年ということで、それをテーマにした展示が
されていた市役所のスタンド

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その横で募金活動、支援Tシャツ、バッジ、バスクの十字ラウブルをモチーフにしたアクセサリー販売
を行ったり、子供達に折鶴の折り方を教えたりしました。

漁港の町の漁業祭りということで、漁船をモチーフにしたKukuxumusuの支援Tシャツとさかなモチーフの
バッジも人気がありましたが

ここでも一番人気のあったアクティビティーは

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お名前を漢字(当て字)で書きますコーナー、でした。

これはバスク語での説明です。
ベルメオはバスク語使用率が高い町なので、市役所のスタッフの方に教えていただきながら
書いたものです。

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この写真はまだ準備中に撮ったのですが、いったん書き始めるとすぐスタンド前には人だかりができ
岡野さん始め複数の方々での交代体制で応対に追われました。

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弟君を連れて来た優しいお兄ちゃんからのリクエスト

書いてもらっている間も一言もしゃべらなかった弟君、カメラを向けられてちょっと緊張したのか
硬い表情ですが、この後うれしそうな顔をして帰って行きました。

バスクでは市町村のお祭りでは、各市町村で決まったバンダナを首に巻くのですが
(例:サン・フェルミン祭で有名なパンプローナ市は赤)
ベルメオはブルーのチェック柄なんですね。

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あいにく去年よりも悪天候で5月18日、19日とも雨と低気温に見舞われましたが
それにも関らずたくさんの訪問客で賑わいました。

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スタンドにいると他所を見てまわる時間がほとんどないのが残念ですが、鮮魚はもちろん
アンチョビーの瓶詰めやその他缶詰などの加工食品販売、グッズ販売、ピンチョスが食べられるバル
など色々なスタンドがありました。

隣接の広場ではコンサートや何かのコンクールなども行われていたようです。

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バスクの笛Txisutu(チストゥ)を吹く音楽隊が時折会場内を演奏してまわりながらお祭りの雰囲気を
盛り上げていました。

Tシャツ・バッジ・アクセサリー販売+募金で2日間の集計は687,98ユーロになりました。

今回も大勢の皆様のご参加ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

前回同様に義援金として日本バスク友好会より福島漁連宛に送金致します。

Queremos agradecer a todas las personas que participaron
y que vinieron a La feria en Bermeo.
Muchicimas gracias !!

La Sociedad Vasco Japonesa entregara toda la recaudacion
a la cofradia de los pescadores de Fukushima.



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サン・セバスチャンの文化イベントRompeolasに今年も参加しました

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5月11日(金)から13日(日)まで、今年もサン・セバスチャン市で「Rompeolas」という
全市民参加型の文化イベントが開催されました。

http://olatutalka.eu/es



今年もギプスコア広場の一角にスペースを提供していただき、近隣の日本人有志の方々と
そのご家族・ご友人の皆さまと参加致しました。

こちらは去年の様子です

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  撮影:Oscar Iglesias

合気道の模範演技も披露されました。

この写真の中で、テントから渡した紐に下がっている四角いものは
東北震災・津波被害の報道写真展を企画・実行されたMADRIDの有志の方々からお借りしたものです。

先々ビルバオ市でも写真展を開催できるよう、現在申請・交渉中です。

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  撮影:Oscar Iglesias

「お名前を漢字で書きます」コーナーはいつも大人気です。

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折り紙コーナーもずっと人が絶えませんでした。

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Kukuxumusu+日本バスク友好会コラボの福島漁連支援Tシャツ、バッジ販売コーナー

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日本の童話をバスク語、スペイン語で紙芝居

この後、この畳スペースは小さな子供達が遊んだり、寝転がったりと憩いのスペースに
なっていました。

日曜日の午前11時からランチタイム前の14時頃までは、地元の人々の散策タイムで
このイベント目的の人達や、たまたま通りがかった人達で界隈は賑わいました。

合気道、書道コーナー、折り紙コーナー、紙芝居などを楽しんだ後に募金して下さった方々も
大勢いらっしゃいました。


そして当日の集計結果は、Tシャツ・バッジ販売+募金で707,96ユーロになりました。

今回も大勢の皆様のご参加ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

前回同様に義援金として日本バスク友好会より福島漁連宛に送金致します。

Queremos agradecer a todas las personas que participaron
y que vinieron a La Plaza de Guipuzcoa.
Muchicimas gracias !!

La Sociedad Vasco Japonesa entregara toda la recaudacion
a la cofradia de los pescadores de Fukushima.


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アクティビティを行ったのは、このギプスコア広場と奥の建物の間のスペースです。

左下の新緑がきれいな木は桜です。春にはきれいな花が楽しめます。

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サン・セバスチャンの街の真ん中にある緑溢れる静かな憩いの場です。


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福島漁連への送金ご報告 2

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あれから一年が経ちましたね。

その後も多くの方々のご協力により貯めてきました義援金50万円を3月2日付けで
日本バスク友好会よりJF福
島漁連宛に送金しましたのでご報告致します。

募金、支援バッジご購入、支援Tシャツご購入、支援活動へのご参加などでご協力いただきました
全ての皆様へ御礼
申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。


La Sociedad Vasco Japonesa ha realizado segunda transferencia bancaria de la cantidad
¥500,000(4,630€) a La Federacion de Asociaciones Cooperativas de Pesca
de Provincia de Fukushima en el 2 del Marzo, 2012.

Seguimos realizando algunas actividades beneficas
para recaudar la ayuda a los pescadores de Fukushima, con las ventas de las chapas
y las camisetas solidarias(con Kukuxumusu).

Queremos agradecer a todos los colaboradores, muchisimas gracias.

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また、先日3月8日バスク放送局「eitb」夜のニュースにて
「復興を見守るビルバオ在住の日本人」ということで
福島出身のOnoda Yukiさんは福島の農産業や水産業が直面している問題を
Hatayama MayaさんはKukuxumusuとの福島漁連支援コラボTシャツの紹介と
ご協力下さった皆様への御礼を伝えています。

Yuki Onoda y Maya Hatayama son dos japonesas afincadas en Bilbao.
Siguen con detalle de la evolucion de Japon tras el desastre de Fukushima
y ahora venden camisetas solidarias de Kukuxumusu.

ニュース動画へのリンク
http://www.eitb.com/es/videos/detalle/845045/video-japoneses-afincados-bilbao-fukushima/

前後しますが、こちらは二人が登場する前に映された福島のニュースです。
http://www.eitb.com/es/videos/detalle/844377/video-fukushima--vivir-pendientes-registros-radiacion/


日本バスク友好会+Kukuxumusuコラボ 福島漁連支援Tシャツプロジェクト
http://www.facebook.com/vascojapon.tshirts

日本バスク友好会
http://www.vascojapon.com/

kukuxumusu
http://kukuxumusu.com/

Kukuxumusu(日本語)
http://kukuxumusu.com/index.php/es/japan/


【追記】

3月11日(日)スペイン全国ネットの民放TVチャンネルlaSextaのニュースでは
当日の日本各地、ダッカ、NY、パリなどでの追悼の様子、Hatayama MayaさんとOnoda Yukiさんが
再度ビルバオで取材を受けてコメントしているところが放送されました。

ニュース動画へのリンク
http://www.lasextanoticias.com/videos/ver/llanto_por_japon/567873



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ククシュムシュの福島漁連支援Tシャツ販売(サン・セバスチャンにて)

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Kukuxumusu(ククシュムシュ)の福島漁連支援Tシャツ販売は、引き続き

・Kukuxumusuの実店舗、オンラインショップ(スペイン国内・海外発送有り)

日本バスク友好会(日本国内販売)

で行っておりますが、バスク地方内での独自のイベントや、関連イベント、街のフィエスタへの参加
などでも実地販売しています。

ラ・コンチャ湾でのレガッタ競技の日は、サン・セバスチャン市役所の裏手にスタンドを設置して
この支援Tシャツと、Kukuxumusuの創設者・作画デザイナーのミケル・ウルメネタ氏が
このプロジェクト用に描いて下さった魚モチーフのロゴを使った新バッジも販売しました。

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市が運営するエコ推進キャンペーンのスタンドと共に、レガッタ競技が良く見える港へ向かう
ちょうど通り道に設置しましたので、大勢の人達の目に入ったのですが
何せ皆さん観戦が目的で来てらっしゃるので、場所取りのため急ぎ足(苦笑)

それは仕方ありませんね。
レガッタ競技が終わって、皆さんが戻って来る時に期待しましょうということに。

それでも、観戦用の入場券のために並んでいた人達や場所取りに焦っていない人達が
「これは何をしてるんですか?」と足を止めて話を聞いてくださったり

「KukuxumusuのTシャツだ!」とブランド効果がうかがえたり

「親戚の子が日本が好きだから」と言ってTシャツを買ってくださる方もいました。

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競技が終わってレガッタも撤収されていきます。

「何時までここにいますか?レガッタを観終わったら戻って来ますからね」
と言って去っていった男性も約束どおりスタンド撤収間際に戻って来てバッジをご購入下さいました。
事前の告知も何も無い飛び込み参加でしたが(市の許可はもちろんいただいてます)
興味を持って支援活動の話を聞いて下さった方々やTシャツ・バッジをご購入下さった方々に
感謝の気持ちでいっぱいです。

時間が経つにつれて、記憶や印象、関心が徐々に薄れていくのは仕方のないことですが
できることをできる時に続けて行こうと有志の方々と話しています。

当日は、Jさん親子、Mさんご夫婦とご一緒しました。

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さて、撤収時はすでにランチタイムに突入していました。

レガッタ当日は通常の日曜日よりさらに人出が多いので、昼ご飯をおいしく食べられる場所を
確保するのはなかなか過酷なミッションでした。

とりあえず旧市街へと繰り出しました。

つづく

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福島漁連への送金ご報告

4月以来多くの方々のご協力をいただき少しずつ貯めてきました義援金50万円を
本日、日本バスク友好会よりJF福島漁連宛に送金しましたのでご報告致します。

募金、支援バッジご購入、支援Tシャツご購入、支援活動へのご参加、ブログ等での告知や
励ましのお言葉などでご協力いただきました全ての皆様へ御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

La Sociedad Vasco Japonesa ha realizado primera transfarencia bancaria de la cantidad
¥500,000(4,500€) a La Federación de Asociaciones Cooperativas de Pesca
de Provincia de Fukushima en el 29 del Julio,2011.

Desde pasado mes de Abril, estamos realizando algunas actividades benéficas
para recaudar la ayuda a los pescadores de Fukushima, con las ventas de las chapas
y las camisetas solidarias(con Kukuxumusu).

Queremos agradecer a todos lo colaboradores, muchisimas gracias.

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Kukuxumusuのオンラインショップ

Kukuxumusu+日本バスク友好会コラボ 福島漁連支援TシャツがKukuxumusu(ククシュムシュ)の

ホームページに掲載されました。

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実物は画像よりもそれぞれのブルーの色合いが少し濃い目です。

【支援Tシャツ紹介ページ】

スペイン語
http://www.kukuxumusu.com/index.php/es/actualidad/noticias/kukuxumusu-con-fukushima

英語
http://www.kukuxumusu.com/index.php/en/actualidad/noticias/kukuxumusu-con-fukushima

Tシャツ制作のいきさつや代表ミケル・ウルメネタ氏のメッセージや大漁旗や大漁船の意味などが
記載されています。


【オンラインショップページ】 こちらの一覧からお入り下さい。

スペイン語
http://www.kukuxumusu.com/tienda/colecciones-especiales/camisetas-ilustres/

英語
http://www.kukuxumusu.com/shop/special-collections/


【送料、決済などお買い物方法ヘルプ】

スペイン語
http://www.kukuxumusu.com/index.php/es/tienda-online/ayuda

英語
http://www.kukuxumusu.com/index.php/en/tienda-online/ayuda


スペイン国内やEU諸国にお住まいの方はオンラインショップのご利用が便利かと思います。

日本国内では日本バスク友好会が輸入・販売を行い、皆様からのご注文にお応えします。
(現時点では男性用・女性用の在庫はございますが、子ども用はございません)


スペイン、日本の両国で展開されるこのチャリティーTシャツ販売に被災地の復興への祈りを込めて
被災された方々のお役に少しでも立てますように、多くの方々のご理解とご協力をいただけましたら幸いです。

Facebookでもご案内しておりますので、よろしければご覧下さい。

Kukuxumusu+日本バスク友好会 福島漁連支援Tシャツプロジェクト

http://www.facebook.com/vascojapon.tshirts

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Tシャツが届きました

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Kukuxumusu+日本バスク友好会コラボ 福島漁連支援Tシャツが手元に届きました。

夏の陽射しに映える、鮮やかな色合いとデザインです。

スペイン国内の実店舗には今週末並び始めたようです。
(そのうちサン・セバスチャンの実店舗を見に行こうと思っています)

KukuxumusuのHPとオンラインショップは、まだ準備中のようです。
更新されましたらまたお知らせいたしますね。


Facebook 福島漁連支援Tシャツ特設ページ

http://www.facebook.com/vascojapon.tshirts

Kukuxumusu+日本バスク友好会コラボ 福島漁連支援Tシャツプロジェクト

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5月最初の週末に友人とネットサーフィン中に目に留まったある復興支援のチャリティーTシャツが
とても素敵で「こんなのだったら着たいし、欲しいと思うよね、そんなTシャツ作ってみたいね」
というその時の会話がこのプロジェクトの始まりでした。

早速その週明けに「牛追い」のサン・フェルミン祭で有名なスペイン・パンプローナの衣料品メーカー
Kukuxumusu (ククシュムシュ)とコンタクトを取り始めました。
友人の交渉力とKukuxumusu側の将来への展望がうまく合致して数日後にプロジェクト決定。

デザインのアイディアがあれば月曜日の会議で話し合うので週末の内に 提出して欲しいとのこと。

私達の支援先が福島漁連ということと、見ると元気が湧きそうなものがいいので
「大漁旗」や「大漁船」をモチーフにしてKukuxumusのキャラクターの動物を漁師に見立てて
その周りで魚が飛び跳ねるような感じで、とリクエストを提出しました。

色鮮やかでにぎやかな大漁旗のイメージは、Kukuxumusuコレクションの絵柄とマッチするはず。

ただし、今回のプロジェクトはこちらからのオーダーメイドではなくて、作画・生産・スペイン国内販売まで
Kukuxumusuが全面的に協力してくれ、今夏・来夏までのコレクションにも含まれるということで
デザインについてはKukuxumusuの作画スタッフ次第ですからと事前に言われたのですが
すんなり採用されたようでした。

そして5月中旬、Tシャツの図案に「俳句」を入れたいというKukuxumusu側からの希望が出され
デザインがまだ出てない時点で俳句を選ぶのはなかなかの難題で
著名な俳人の句を選ぶのに友人と頭を抱えていたところ、知合いの中谷光月子さんより
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」の2フレーズを使ったらという提案がありました。

宮沢賢治は東北出身であること、「雨ニモマケズ」に書かれていることは日本人が美徳とする姿勢を
わかりやすく表現してあるので、こういう機会に最適ということで詩の全文をTシャツに付けるパンフレットに
4カ国語(日本語、バスク語、スペイン語、英語)で掲載するということになりました。

この詩を使用することで著作者人格権を侵害しないようにと黒田薫子さんのご協力をいただき
宮沢賢治記念館の館長さんより許可をいただきました。

また英訳は、翻訳された皆様のご理解をいただきましてこちらを使用させていただきました。
こちらの方々は「あしなが育英会」を支援なさっています。

UNBEATEN BY RAIN
http://www.unbeatenbyrain.com/

そして、6月13日に待望のデザインと初対面、多少の手直し後17日に最終デザインが決定しました。
スペイン国内発売日も7月11日に決定。

スペインではKukuxumusu の直営店、オンラインショップ、特約店での販売分から1枚につき1ユーロが
福島漁連へ寄付されます。販売価格:男性用・女性用19,50ユーロ 子ども用:14ユーロ

日本では日本バスク友好会 が輸入・販売を行ない、皆様からのご注文にお応えします。
販売価格から諸経費を差し引いた収益金の全額が福島県漁連へ寄付されます。
販売価格:2300円

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       男性用、女性用、子ども用 カラーは表示カラーのみです

現時点では、子ども用はスペインでのみ販売予定ですが、日本でご購入をご希望の方は
こちらのフォームよりお問合せ下さい。

スペイン、日本の両国で展開されるこのチャリティーTシャツ販売に被災地の復興への祈りを込めて
被災された方々のお役に少しでも立てますように、多くの方々のご理解とご協力をいただけましたら幸いです。

Facebookでもご案内しておりますので、よろしければご覧下さい。

Kukuxumusu+日本バスク友好会 福島漁連支援Tシャツプロジェクト

http://www.facebook.com/vascojapon.tshirts


以下は、サン・フェルミン祭のみやげものとしてイカシタTシャツを売ることから始まり現在は
世界98ヵ国で展開しているKukuxumusuの創業者ミケル・ウルメネタ氏がこのプロジェクトのために
描いてくださったさかなのロゴとメッセージです。

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2010年、ククシュムシュは、サンフェルミン祭をこよなく愛する日本人写真家、菅原千代志氏に

「第7回ガイジン・オブ・ザ・イヤー賞」を贈呈することになり、わたしは直接賞を授与するために

喜び勇んで東京へと出向きました。


また、それより遡ること数年前、ククシュムシュが山口市のマスコットキャラクターのデザインを依頼された

関係で、わたしは市役所の招待を受け、日本を訪れました。

この二度に亘る日本への旅を通じて、ククシュムシュもわたしも日本が大好きになり、また多くの人たちと

強い友情の絆を育みました。


今、わたしたちの大切な日本の友だちが大変な苦境にあります。

ククシュムシュは、特に大きな被害を受けた地域にも、いつか必ず復興の日が訪れることをイメージした

Tシャツデザインで、みんなを元気づけたいと考えました。


再び男たちは漁に出る。再び魚たちは網に跳ねる。


人間の営みは止まらない。


ククシュムシュ(Kukuxumusu)創業メンバー&クリエイティブディレクター


ミケル・ウルメネタ

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福島漁連の方からのメール

震災発生後、多くの皆様のご協力をいただきましていくつかの活動で少しずつ
支援金を集めておりますが、なんとか今月中には一度ご送金できる目処が立ってまいりました。

以下は、福島漁連の方から日本バスク友好会へいただきましたメールです。
このメールを拝読しまして、わずかながらでも何かお役に立てればという気持ちを
一同新たに致しました。

お忙しい中ご丁寧なお返事をいただきまして誠にありがとうございました。


6月17日

日本バスク友好会様

このたびは、遠くスペインバスク地方から本県漁業者等に対し、ご寄付いただけるとのこと
誠にありがたく深く感謝申し上げます。

甚大な被害をもたらした「東北地方太平洋沖地震・大津波」から早くも3ヶ月が過ぎ
復旧・復興に向けて歩き出したいところでございますが、本県の場合には
東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の漏えいにより
一部地域では避難を強いられ、行方不明となった漁業者やそのご家族の捜索も
制限される状況にあります。

また、震災以来、本県の漁業者は、原発の放射能問題もあり、3ヶ月過ぎた今でも
操業再開の目途すら立っておりません。

私たちは原発事故の早急なる収束を願いつつ、安全、安心な福島県の水産業を
確立するため、漁業の再開には、十分なモニタリング調査を実施し
安全確認を受けた上で再開する予定ですが、漁港・市場関係施設の早期整備
風評被害を受けたブランドイメージの回復など水産業の円滑な再開、復興には
長期にわたるさまざまな取組みが必要になると思われますが
この苦難を乗り越え、頑張り抜く覚悟でございます。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
がんばっぺ 東北! がんばっぺ 福島!!

JF福島漁連
http://www.jf-net.ne.jp/fsgyoren/




日本バスク友好会では、今後も支援活動を継続していきますが
この度パンプローナの衣料品メーカーKukuxumusuとのコラボレーションで
福島漁連支援Tシャツを製作致しました。

次の更新にて詳細をご紹介致します。

オンダリビアの中世祭り+支援活動

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オンダリビア在住の由紀子さんから、書道のチリンギート(屋台)を出すので
そこで支援バッジを売りたいというお話を10日(金)にいただいて
急遽バッジを持って私も参加させていただきました。
11日(土)12日(日)共、驚くほどの人手で賑わいました。

ピーク時には広場と屋台の通路が全て人で埋まるほどでした。

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おもしろいことに、適度に人波が屋台の前を流れて行っていても
依頼を受けたゆきこさんがいったん筆を持って字を書き始めると屋台を取り囲むように
いっぺんに人垣ができるのです。

みんな結構興味あるのですねぇ。

スペイン名、バスク名に漢字を当てて書いてたのですが、それを遠巻きに見ていた
10歳ぐらいの男の子グループが 「中国語でなんか書いてる」とクスクス笑ってたので
「似てるけどね、ちょっと違うのよ」と話しかけてみました。

「何の為にこれやってるの?」と聞かれたので地震・津波被害の写真を見せながら

「地震と津波でね家も工場も壊れて、住む所も仕事も無くなった人達がいるから
お金を集めて日本に送るの」

「ここ(オンダリビア)は大丈夫(地震・津波の心配も無いと言いたいのでしょう)」

「そうね、大丈夫だから手伝おうと思ってね、早く家を建てられるようにね」

その子は腰に手を当てて、まじめな顔になって頭を捻っていました。
2、3ユーロのバッジを売ってるくらいで家が建つわけない
再建するのは大変だ、とわかってくれたのでしょう。

別のにきび面のティーネージャー男子グループも遠巻きに書道を眺めながら
「どうせわからないと思って適当に書いてるんじゃないのか」と冷やかしてたので

「あれはイニャキって、漢字って書き方で書いてるの」と突然話を振ると
照れくさかったのか、各自あちこちに目線を逸らせながらも説明を聞いてくれました。

その後は彼らを放って他の人の応対をしていると、そのうちの一人がじゃらじゃらと
小銭を募金箱に入れてくれました。

由紀子さんが「あら~、なんていい子なんでしょう」と言うと
照れながらそのグループは去って行きました。

3年前からこのお祭りに参加している由紀子さん・ウベルカ夫妻は
山に竹を切りに行って、ノレン風の生地も縫ってすべて手作りでこの屋台を作り上げたそうです。

今日の書道の収益も全て募金へ回してくださいました。
ご協力本当にありがとうございます。
アレハンドロとかベロニカとかガブリエラなんて名前に字を当てるのなかなか大変でしたね(笑)

二日分のバッジの売上げと書道の収益は、合計605,87ユーロになりました。
既にBBVA銀行の専用口座に送金済みです。

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銀行の窓口で名前をPIKAと誤記されてますが(苦笑)

ビルバオでチャリティーリサイタル

6月3日(金) 

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再びビルバオ市のConservatorio De Música Juan Crisóstomo Arriagaにて
ギターの神成とおるさんとピアノのルミニタ・ドゥカさんによるリサイタルが開かれました。

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この日も会場には地元の音楽ファンの皆様や在住日本人の方々が大勢お越しになりました。

当日は入場料は無料ということでしたが、多くの方々に募金やバッジ購入で
ご協力をいただきまして、総額は459.54ユーロになりました。

素敵な演奏でご協力いただきました神成さんとドゥカさんのお二人も
本当にありがとうございました。

Queremos agradecer a todas las personas que participaron
y que vinieron al concierto.

Muchicimas gracias!!



折々のイベントと併行してバッジ販売と募金協力をいただいている、ゲルニカの池口さんの
日本レストランTaberna Ikegutxi、ビルバオの和雑貨店Akari、寿司店SUMOでの
バッジ売り上げと募金(5月分)は合計693.58ユーロになりました。

池口さんにはバッジ販売開始当初から多大なご協力をいただき、本当に感謝しております!

6月10日の時点で日本の支援金口座には4,000ユーロ(463,366円)入金されています。
7月送金時には50万円を越しますので、その時点で一旦50万円をJF福島漁連に送金予定です。
もうしばらくお待ち下さい。

日本バスク友好会 La Sociedad Vasco Japonesa

ギプスコア広場での支援活動 Rompeolas 2011

5月29日(土)

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サン・セバスティアン市は、Capital Europea de la Cultura 2016(ヨーロッパ文化首都2016)
に立候補している関係で様々な文化活動に力を入れていますが
5月27、28、29日の3日間に渡ってRompeolas 2011 というカルチャーイベントが催され
街のあちこちで各種アクティビティーが行われました。

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http://www.rompeolas.eu/que-es-rompeolas/

その中のギプスコア広場の一角を提供いただいて、有志の方々と共に募金活動などを
行いました。

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幸いお天気も良く、イベントのために立ち寄ってくださった方も、散歩コースで通りがかった方も
足を止めて支援活動についての話を聞いてくださったり、募金にご協力下さいました。

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小さい女の子もお母さんと一緒に募金してくれました。

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“Olas de energía ciudadana”(市民エネルギーの波)というのがスローガンの文化イベント
ということで、集まってくださった皆さんと一緒に折鶴を折ったり

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和雑貨の抽選会を行ったり

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子供達に紙芝居「桃太郎」をバスク語で披露したり

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漢字を当てて毛筆で皆さんの名前を書いてさしあげたり
11時の開始から14時半の終了まであっという間に時間が過ぎて行きました。

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以前の記事にも書きましたが、イベント時に折っている折鶴は被災地に送る為のものではありません。
支援活動時にこちらバスクの方々との交流の糸口になったり、募金をお願いする際の媒体として
使用しております。

今回も大勢の皆様のご参加ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
当日の募金・支援バッジ売上げの総額は 合計 510.43ユーロ+¥10,000 となりました。
(既に日本バスク友好会の口座へ送金されています)

Queremos agradecer a todas las personas que participaron
y que vinieron a La Plaza de Guipuzcoa.
Muchicimas gracias !!

La Sociedad Vasco Japonesa entregara toda la recaudación
a la cofradia de los pescadores de Fukushima.

ビルバオでチャリティー空手講習会

5月21日(土)

正確にはビルバオ郊外のGetxo市でチャリティー空手講習会が開かれました。
会場はPolideportivo de Fadura、市民のための複合スポーツ施設で
体育館、フロントン(バスクの球戯場)、プール、サッカー場他様々な設備が整っています。

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講師は、ルイス・マリア・サンス氏(七段) フェリックス・サエンス氏(八段) イニゴ・アルケタ(六段)氏
の御三方

ルイス・マリア・サンス氏は92年に世界チャンピオンになった方です。

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午前の部は大人も子供も一緒に(帯の色も様々)広い体育館で行われました。

スペインの空手人口がどの程度のものか私には見当がつきませんが、子供の習い事としても
大人が趣味や自己鍛錬のためにするスポーツとしてもわりと人気があるようです。

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11時から13時まで2時間みっちりの講習会。
空手用語を知らないため詳しく解説できず申し訳ございませんが、きびきびした動きで
見ていてとても気持ちの良いものでした。

一旦解散後はスペインらしくしっかり長い昼休みをとって併設されているレストランで
たっぷりめのランチを皆で賑やかに談笑しながら食べ、近くの緑豊かな遊歩道を散歩し
17時から午後の部の講習会開始。

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昼の部は場所を変えて道場で大人のみ。
右端の人が笑ってるような顔で写っていますが、実際は皆さんとても厳しく真剣な表情で
汗をびっしょりかきながら組手の稽古に励んでいました。

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講習会によってもたらされた利益やバッジの売り上げ、募金は後日集計して
日本バスク友好会の支援金に加算されます。

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当日参加してくださってDOJO Fundazioaの皆様、本当にありがとうございました。

Queremos agradecer a todas las personas que participaron al cursillo.

Muchicimas gracias!!


ビルバオでチャリティーコンサート

5月20日

ビルバオ市のConservatorio De Música Juan Crisóstomo Arriagaにて
ビスカヤ県赤十字社主催による日本支援チャリティーコンサートが開かれました。

Conservatorio

壁面が総ガラス張りの近代的な建物です。

Dscf6983

会場には地元のクラシック音楽ファンの皆様や在住日本人の方々がお越しになりました。

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開演前の限られた時間でしたが、支援活動の内容や支援先の説明を
快く聞いてくださった方々に一同感謝しております。ありがとうございました。

concierto

当日のプログラム

ビルバオ・シンフォニー・オーケストラ有志の皆様により

モーツァルト セレナーデ第12番ハ短調「ナハトムジーク」 K.388

ベートーヴェン 七重奏曲 変ホ長調 op.20

ビルバオ在住日本人ギタリスト 神成とおる氏により

荒城の月

さくら変奏曲

が演奏されました。


演奏の邪魔にならないようにと思いまして、演奏者の方々の撮影はしておりません。
演奏後にステージ上に並ばれた時に素早く撮ればよかったのでしょうが
聴くほうに集中してしまって撮りそびれてしまいました(反省)

Queremos agradecer a todas las personas que participaron
y que vinieron al concierto.

Muchicimas gracias!!

ベルメオの漁業祭り La Feria del Pescado de Bermeo


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5月14日、15日にビスカヤ県のベルメオ市で漁業祭りが開かれました。

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あいにくお天気があまりよくなかったのですが、大勢の人達で賑わったそうです。

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地元銀行BBKの協賛でいくつものスタンドが設置されています。

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こちらは市役所のプロモーションスタンド。

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潮の香りが漂ってきそうな雰囲気です、典型的なバスクの漁師さんスタイル。
漁業グッズが色々と並んでます。

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ベルメオ市役所のご厚意で日本バスク友好会も急遽参加させていただきました。
有志が募金活動、支援バッジ販売を行ったり、子供達に折鶴の折り方を教えたりしました。



その様子を見たAtxaxpeとBabcockのコーラスグループの方々が、「一曲歌ってあげる」と
スタンド前で応援の合唱をしてくださったそうです。本当にありがとうございました。

2日間のバッジ売上げと募金額の合計は566.67ユーロになりました。


5月10日までの義援金集計額は174.866円です。
日本バスク友好会としましては、福島漁連宛の義援金の送付はまとまった金額に到達後
行う予定にしております。

Queremos agradecer a todas las personas que participaron
y que vinieron a la feria.

Muchicimas gracias!!

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