8月も最終週になりました、夏もそろそろ終わり。
各地にバカンスに出かけていた人達もそろそろ帰り支度を始めた頃ですが、今年は不況の影響で
海外よりスペイン国内で休暇を過ごすスペイン人の割合が急増したとニュースで言っていました。
スペイン人のバカンスの過ごし方というと、生まれ故郷に帰ったり、海沿いの街にある別荘、知人宅
またはホテルでまとまった期間過ごして、連日ビーチでのんびり、要するに「何もしない」
というのが一般的なのですが、安価で非日常を楽しめるキャンプ場も人気があります。
キャンプ場には建て付けのキャラバンを所有している人達のスペース、貸しキャラバンスペース
テント設営スペースがあって、予算とプランに合わせて過ごせるようになっています。
オンダリビアには、2ヶ所(ハイスキベル山の麓と海側の灯台近く)あります。
灯台側は海がすぐ眼下にあります。
クリックすると大きな画像が出ます。
この日記の写真は、家族がキャンプに行った時のものですが
上に貼ったイグアナ、こんなペットを連れて来てたキャンパーがいたそうです。
注)バスク地方ではこうやっていつでもイグアナに遭遇するわけではありませんw
全長1メートルくらい、実際に見たらかなりインパクトありそうです。
グリーン・イグアナという種類のようで、食べ物によって体の色合いが変化するそうですが
写真をじっと見ていたらバルセロナのガウディの建築の色合いを思い出しました。
リードを着けて散歩できるんですね(笑)
夕暮れ時
日が暮れると一気に暗くなります。
向こうはフランスの街
オートキャンプ、車の上にあるのがテント。
どういう仕組みなのかこれが降りて開いてそのままテントになるそうです。
夜明けです。
撮影:Ayumi Aguirre
一日の始まりです。